新商品「マヌカハニー」の販売を開始しました!

新商品「マヌカハニー」の販売を開始しました!



100%天然オーストラリア産のマヌカハニーの販売を開始しました!
 

マヌカハニーとは、オーストラリアやニュージーランドに生息するマヌカ(学名:ギョリュウバイ)の花の蜜から作られたはちみつです。
 

マヌカハニーには特別な高い殺菌作用から1980年代より、殺菌成分が含まれ、大腸菌、腸球菌、消化性潰瘍、ピロリ菌やその他の感染症に高い効果があることが研究され一躍話題になりました。抗菌性を表すNPAやUMFという値が使われてきましたが、メチルグリオキサール(MGO)という成分が抗菌物質であることが特定。MGOはマヌカハニー特有の成分で、他のハチミツにはほとんど含まれておらず、美容・健康成分として注目されています。

近年は絶対的な抗菌成分の含有量である、MGO値の採用が増えています。専門機関で測定し、その数値に基づいてグレード分けをしています。

 

マヌカハニーの効果効能について
 

一般的にマヌカハニーには、以下のような効果効能があるといわれています。(※全ての方への効果効能を保証するものではございません。)
 

抗菌作用…菌の増殖を抑制する作用。1982年にピロリ菌を死滅させる効果の発表。2005年にはインフルエンザウイルスの抗菌に効果があると発表されました。

抗炎症作用…炎症を抑える。

抗酸化作用…活性酸素を取り除き、生活習慣病を予防や老化を抑えること。

免疫力アップ…免疫とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システム力を高める。

咳止め…抗菌作用による症状の緩和。

胃腸薬…胃痛・胸やけといった症状の改善緩和。

火傷…熱いものに皮膚が触れることにより皮膚が損傷された状態の改善緩和。

美容効果…ビタミンCといった美肌に欠かせない成分が含まれている。日焼けによる肌へのダメージも、最小限におさえられる。マヌカハニー自体の美肌効果が高いため、洗顔やスクラブに混ぜる使い方をする人も多く、また、マヌカハニーを顔に塗ることで、保湿パックのように使うことも可能。殺菌作用によりニキビ治療にも使われ、自然に近い食品での治療法のため、肌が弱い方も安心です。

 

オーストラリア産マヌカハニーの特徴
 

豪州は植物の生育に適した環境であることから82種ものマヌカの木が原生しております。(NZは1品種のみ)

・NZ産に比べ粘性が低く、薬っぽい味もなくほんのり甘く滑らかな舌触りで、食べやすいのが特徴です。

 ※1年を通して温暖な気候であるため、マヌカの花蜜が甘くなることで、蜂蜜も癖が少ない美味しい味になります。

・豪州産は無加工の状態でお届けします。(NZは泡立て加工を行っている)

※MGO:メチルグリオキサール(抗菌成分)の含有量。

 WHOに唯一認められている数値。MGO250+=MGOが250㎎/ハチミツ1㎏以上

※UMF:NZマヌカ協会が定める数値で殺菌効果を示す。気温など条件によって変化する。


 


 

※マヌカハニーのグリホサート(除草剤)混入に関するニュースについて

この度、一部メディアにて報道されました「ニュージーランド産マヌカハニーに関するグリホサート(除草剤)混入」についてお知らせします。

 

・報道内容

『2015 年-2016 年、2019 年の調査でニュージーランド産マヌカハニーから残留基準(0.1g/kg)を超える除草剤「グリホサート」が検出された。
農地に近い場所で蜂が収集した花蜜中に当該成分が混入していたと考えられている。』との報道がありました。

 

<参考・Yahooニュース>
https://news.yahoo.co.jp/byline/inosehijiri/20200816-00193587/

 

・弊社(岩谷産業株式会社)のマヌカハニーについて

弊社(岩谷産業株式会社)が取り扱っているマヌカハニーは、全てオーストラリア産であり、上記報道の商品とは関係ございません。
また、弊社マヌカハニーは、メーカー様とオーストラリア州でタイアップし、生産している商品です。オーストラリア国立・州立公園内に生息している天然のマヌカの木から蜂が採蜜したものを使用しており、公園内では除草剤の使用はありません。
よって当該除草剤(グリホサート)検出のリスクは極めて低いものと考えられます。

 

・検査報告について

より安全、安心してお召し上がっていただくために、メーカーさん協力の元、第三者機関、食品分析開発センターに検査を依頼し、2020年8月24日に、【グリホサート(除草剤)は検出されず】の検査報告をいただきました。弊社、取扱いのマヌカハニーは、全く問題はございませんので安心して、お召し上がりいただけます。

 


 

マヌカハニーのグレードの違いについて
 

MGO(メチルグリオキサール)は、マヌカハニー特有の成分です。マヌカハニーの抗菌、殺菌効果はこのMGOがポイントです。
 

この数値の意味はとハチミツの70倍以上の数字を出しています。このMGOが抗菌、殺菌効果に結びついたのは2006年。ドレスデン工科大学のトーマス・ヘンレ教授に率いられた研究チームが、天然に生成するMGOこそがマヌカハニーの抗菌特性を殆ど独占的に担っている主要な成分である事を突き止めたのです。このMGOこそが、抗菌、雑菌効果を強く生み出しているということです。
 

マヌカハニーのボトルにMGO100+、400+、550+などの数字がありますが、これらは抗菌成分であるMGOの含有量を示しています。

・MGO250+以上ぐらいからメディカルグレードとして使用され、こちらは日常生活の健康維持にお役立ちいただけます。

・MGO550+になると医者が使用するレベルとされています。十分な抗菌力があり、感染症予防や健康回復にお役立ちいただけます。


 


 

お召し上がり方
 

・1日2~3回ほどに分けて、1回5ml程度ずつ、ティースプーンでお口の中でゆっくりと溶かして召し上がっていただくことをおすすめします。
・その他・ヨーグルトにまぜる・トーストに塗る・ホットケーキやパンケーキにかける・紅茶やハーブティーなど飲み物に添えてお召し上がりいただけます。

・毎日の摂取がおすすめです。マヌカハニーには殺菌作用や整腸作用があり、さらに豊富な栄養成分が健康や美容にさまざまなプラスの働きかけをしてくれます。その実感を得るためには、マヌカハニーの摂取を継続することが大切です。

・金属製スプーンを使用するとマヌカの抗菌効果が減るといわれていますが、それはスプーンとマヌカハニーの接触時間が長い場合の時で、召し上がるだけは大丈夫と思われます。ただ木製スプーンでお召し上がりいただいたほうが、より美味しさを感じられます。